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【東日本受験事業所宛て】 第40次試験における合同受験実施のお願い

第40次試験(2025年度試験)において工場溶接試験および工事現場溶接試験を受験される場合は、受験者数4名以上にて受験申請を行っていただくようお願いします(ロボット溶接オペレータ試験または鋼管溶接試験と同日受験※3を行う場合は除きます)。


1事業所で4名以上の受験者がいない場合は、近隣の事業所との「合同受験※1」を行ってください。


3名以下で受験申請された場合は、弊会が指定する試験場および指定する試験日にて「共同受験※2」を受けていただく場合がありますので、ご了承ください。


※1 合同受験:複数の受験事業所が1つの受験事業所の会場に集合して試験を行う。受験申請・試験記録の作成などは各事業所が行い、資格証も各事業所名で発行する。合同受験会場は、受験者数/溶接機台数が2.0以下となるよう、溶接機を確保すること。

※2 共同受験:複数の受験事業所が、AW検定協会東日本が指定する日に、指定する会場(ポリテクセンター等)に集合して試験を行う。都道府県を跨ぐ移動となる可能性がある。

  ・ 会場費として1事業所あたり50,000円をお支払いください(本試・追試各々)。
  ・ 試験会場には、溶接機(350Aが主)とCO2ガスが用意されています。
  ・ 受験事業所は溶接ワイヤ、試験体、じゃま板を用意し、試験終了後には試験体を持ち帰ってください。
  ・ 受験事業所の試験責任者が同行し、試験体の準備・試験記録の作成・刻印打刻などは全て受験事業所が行ってください。
  ・ 本試験を共同受験で行った場合は、追試験も同じ試験場での共同受験となります。
  ・ 上記以外、各試験会場のルールに従ってください。


※3 同日受験:複数の試験種別を、連続する最大2日間(立会検定員の移動を含む)で行う受験。